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མཁན་སྤྲུལ་ཐུབ་བསྟན་ཆོས་འཕེལ་རིན་པོ་ཆེ།
Choepel Rinpoche
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ཆོས་འཕེལ་རིན་པོ་ཆེའི་ཕན་བདེ་ཚོགས་པ།
チョペル・リンポチェ福祉協会
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ケントゥル・トゥプテン・チョペル・リンポチェ猊下は1980年8月8日チベット、ドカムのワシュル・セタの高貴な家系に生まれる。キャブジェ・セラ・ヤントゥル・リンポチェ猊下、ドラカー・トゥルク・リンポチェ猊下、また後にカトック・ゲツェ・マハパンディタ・リンポチェ猊下により、ワシュル・セタ・セラ僧院の高名なケンポ・カチョの生まれ変わりであると認定された。
8歳の時ワシュル・セラ僧院に入り誓願を立て、トゥルク・リンチェン・テンワ・リンポチェ猊下およびケンチェン・ダクパ・ジャムツォのもと勉学。
1998年チョペル・リンポチェはインドへ渡り、デプン・ゴマン僧院大学においてケン・リンポチェ猊下およびジェツン・ロブサン・ギャルツェンの直接指導のもと勉学し入学以来トップの成績を収め続けた。2000年に論理学、2006年プラジュニャーパーラミター(般若波羅蜜)、2009年マディヤミカ(中観)の学位を収め、2016年最終的にゲシェ(仏教学博士)の称号を得る。
長年に渡りチョペル・リンポチェは、ダライ・ラマ14世法王猊下、カトック・ゲツェ・マハパンディタ・リンポチェ猊下、サキャ・キャブゴン・ゴンマ・ティチェン・リンポチェ猊下、ドゥンセ・ガラブ・リンポチェ猊下、タクルン・マトゥル・リンポチェ猊下、ナムケイ・ニンポ・リンポチェ猊下他、宗派を越えた多数の偉大な師から教えを受けている。
2019年ドゥンセ・ガラブ・リンポチェ猊下の認可を得、チョペル・リンポチェはツォ・ペマ、マナリそしてラダックにおいて修行者のグループを作り、チベット暦毎月25日にドゥジョム・トロマを指揮催行している。
現在チョペル・リンポチェは主にインド、ラダック地方のレーに居住しており、ラムスタン・モデル・パブリックスクール敷地内において、生徒たちの教室や図書館を含むウルゲン・ゲペルリン僧院建設プロジェクトに携わっている。
チョペル・リンポチェは、チョペル・リンポチェ福祉協会を通じてヒマラヤ・エリアの文化保存や環境保護等の活動も行っている。